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다니자키 준이치로와 번역 - 문체 혁신과 일본적 주체성의 재구축 -

발행
2009 등록이 논문은 발행 시점을 확인하지 못해 원문 등록일을 적었습니다. KCI가 2005~2008년에 옛 논문을 몰아서 올린 탓에, 그 시기 등록분은 발행보다 평균 3~5년 늦습니다. 실제 발행연도는 더 이를 수 있습니다.
출처
국내 KCI
DOI
10.21792/trijpn.2009..46.010
UCI
G704+INS000001454-ART001370118
원문
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개념
키워드

번역문체, 현대어역, 일본어, 서양어, 근대적주체

초록

本稿は谷崎潤一郎と翻訳との関わりについて論じたものである。谷崎は西洋文学の翻訳、日本の古典の現代語訳に携わった。また、近代日本の口語文を西洋語の「翻訳文体」を抜けきられていないものと捉え、「翻訳文体」で書く口語文において日本語の多様な特長を生かすべきだと説いた。
 しかしながら、西洋文学を日本語に訳する際には自ら直訳調の「翻訳文体」を用いて、原作の趣きと語法を訳文に取り入れている。日本の古典を現代語に置き換える同一言語内の翻訳においても、現代語に古典文の調子を生かす方法で新たな口語文を作り上げている。ここには「国語」の誕生による近代日本語の均質化を乗り越えようとする作家の意志も窺える。その一方、谷崎にとって翻訳というものは文体の革新のための実践だけではなく、「日本語」を見出す経路であった。西洋語と日本語の差異に注目し、西洋語という言語に対する日本語の固有性という観念を強めて、西洋語を他者とする日本語の近代的主体を生み出したのである。

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