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전시 하 국책연극과 ‘프로파간다’ - 미요시 주로(三好十郎) 「한역(寒駅)」을 중심으로 -

National policy drama and “Propaganda” in War regime

발행
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소속·발행
한림대학교
출처
국내 KCI
DOI
10.21792/trijpn.2010..50.015
UCI
G704+INS000001454-ART001471887
원문
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개념
키워드

三好十郎, 寒駅, 国策演劇, プロパガンダ, 総動員, プロレタリア演劇, リアリズム

초록

本稿は、三好十郎の戯曲「寒駅」を中心に戦時下の国策演劇とプロパガン ダの問題を考察した。とくに、総動員体制における国策演劇の実体に注目し、戦時下日本新劇の戦争協力と抵抗の問題や、演劇とプロパガンダの問題を明らかにしようとした。単純に考えると、プロレタリア演劇の要素と国策演劇の要素は相反したものとして現われるべきである。しかし、国策演劇としての「寒駅」の性格は明らかであるにもかかわらず、そのテくストにはプロレタリア演劇的方法論が共存していた。たとえば、戯曲の中で描き出された「感動的な騒ぎ」と「寂しい風景」という異質の要素をどのように読みとるかという問題がテクストの本質に近づく糸口となった。国策演劇の場合、公演形態において移動性を追い求め、啓蒙性、健全性、時局性を主な要素とし、内容的には道徳性、主題では「国民愛」を標榜する一方、プロレタリア演劇の場合、登場人物の主体性が仲仕、娼婦のような労働階級であること、堂々と明るく逞しい人物造形、またはっきりしたメッセージと連帯性を帯びることが主な要素としてあった。結局、「寒駅」というテクストは国策演劇の範疇を脱しなかったとはいえ、演劇のリアリズムを追い求めようとした点においてプロ演劇と国策演劇の膠着する領域があったといえよう。

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