상대 일본 문헌신화의 성립과 한국계이주민 연구
上代日本の文献神話の成立と韓国系移住民に関する研究
- 발행
- 2012
- 소속·발행
- 경희대학교
- 출처
- 국내 KCI
- DOI
- 10.15733/jast.2012..53.177
- UCI
- G704+INS000005065-ART001700154
- 원문등록
- 2012-10-03
- 원문
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개념
키워드
古事記, 日本書紀, 上代, 韓國系移住民, 渡来人
초록
古代日本人、詳しく言えば大和皇室の想像力世界の総和と言われる『古事記』・上巻および『日本書紀』神代巻に描かれた体系神話は、上代日本の知識人の文学的な教養や精神文化の真髄が示されている大切な資料である。そこには創世から日向3代を経、初代の神武天皇の誕生に至るまでの神話伝承が体系化している。それは天皇家の祖先の由来を説明し、しかも尊厳性を示そうとする政治的な意図に基づき当時の中国や古代韓国から伝来した漢籍及び中央と地方の氏族の保有していた様々な自家伝承を原典として活用、または記録者の教養や文筆力によって成立されたものと言える。一方、神話伝承が文献という形に成立するには、古代国家の形成に努めた有力豪族の活躍も現れ、かつ、そのなかには優れた文章力を持っていた韓国系移住民の姿も見られる。特に古代日本における文字の活用と記録には韓国系移住民とその子孫の役割が大きい。また、大和朝廷において文字の解読能力や文筆力により、政治的な諮問役割を果たした人もほとんど韓国系移住民と言っても過言ではない。しかも、彼らは単なる実務レベルの技能集団にとどまらず、古代大和朝廷の学問と思想、さらに精神世界の形成にも大きな役割を果たしたことがわかる。したがって、文献という形で選録された記紀神話を表面から見ると、天皇家と有力氏族の伝承、そして地方伝承から集大成したものに見えるものの、その成立および選録にいたるまでは日本列島に文字が伝来いて以来、漢籍および漢文の教養を身につけ、しかも高度な知識と文筆力を持ち、大和朝廷における天皇家の記録、そしてそれに付随する多様な文献の記録に貢献した古代の韓国系移住民とその子孫の見えない手が働いていたことを見逃してはならない。